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ブログ100記事書くのは本当に必須なの?ブログは記事数が全てじゃない!

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ブログを開設して3ヶ月とちょっと。書く人は1日に1記事、それ以上書く人もいるようで。
とてもそんな芸当は自分には無理。。。未だ30記事にも満たないという事実です。

大した文章能力もブロガーとしての才能もない自分は、そんな記事数ではもちろん誰にも見てもらえず、毎日1人見てくれればいい方くらいのダメダメなブログを運営しています。

そろそろモチベーションが保てず、やめようかななんて考え始めてますが、今までの苦労が本当に水の泡なので、なんとか持ちこたえてます。

で、せっかくなんで今までブログを運営する上で、勉強し得た知識を自分へのおさらいも兼ねて記事にします。

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ブログの記事数は、本当に大事なのか?

ブログは記事数ではなく、その一つ一つの記事の内容がしっかりと人のためになる記事であることが重要だとよく言いわれます。
その一方でとりあえず100記事を目標に書け!なんて声もあります。

COTORA
COTORA

一体どっちが本当なんだよ!?

先輩ブロガー、アフィリエイターのみなさんはそれぞれいうことが違うようで。
ということで、いろんなサイトやらなにやらCOTORAは調べましたよ。

で、辿り着いた答えが、、、

いっぱい良い記事を書く。

です。

トラキチ
トラキチ

………それって当たり前なんじゃ

そうですね当然のことです。でも実際そういうことなんですよ。
ただ闇雲に誰も見ないようなゴミ記事をたくさん書きまくってもダメ。

ゴミ記事を増やす = Googleからのサイト評価が下がる = アクセスされない

ということになります。
100記事を書くことを目的にしてしまって、誰にも需要がないような記事を書くとね。

でも検索ボリュームがすごく少なくて、ニッチなキーワードを選んで書いた記事が誰か1人にでも役に立つような記事なら、誰の役にも立たないゴミ記事よりはよっぽどいいと思います。
そうなれば、極端な話

100万記事 × 1ユーザー/月 = 100万PV/月

ってことになる。
アクセス数を伸ばしたいなら、誰か1人のために記事をたくさん書くってことです。

うまくいけばその1人に宛てた記事が、実は他の人からも需要があって、それが2人になり、5人になり10人になり、100人になるってのが理想ですね。

ちなみにそういったどの程度の需要があるのかを調べるためには、Googleキーワードプランナーやウーバーサジェストなんかを使って調べるわけです。

Ubersuggest(ウーバーサジェスト) キーワードプランナーの代わりの無料ツール
悩んでる人 キーワードプランナーってGoogleアドワーズで、広告を実際に作成しないと使えないんですか?広告を出すことは考えてないんだけど、キーワードプランナー...

100記事書いて得るもの

未だにろくに記事を書けていない自分がいうのもなんですが、100記事をすごい時間と労力を掛けて書いてもメンタル的な達成感が大きいだけで、実際の収益だったりは微々たるものって人もたくさんいました。

例えばこんな方達

ページが見つかりませんでした | 超初心者の知恵
http://parisnomemo.me/100blog/
301 Moved Permanently

彼らに共通していることは

  • 記事の作成速度が上がった
  • 記事のネタに困らなくなった
  • ブログ運営することへの自信がついた
  • ブログ運営の知識力がついた
  • ドメインパワーが上り、PVが10,000を超えた
  • でも収益が微々たるもの(費やした時間を考えるとバイトした方がまし)

というところでしょうか。

つまりようやく軌道に乗り始めてきた状態。
ここから、一気に加速してすごい収益を上げていく人もいれば、壁にぶつかる人もいる。

ただ、ここまでやり遂げたっていう内面的な部分がとっても大きい気がします。

さらに収益を得るためにすること

それなりに需要のある記事を書いていけば、徐々にアクセス数が上がるのはわかりました。
でも、アクセス数が増えてもブログが認知されるようになっただけ。

そこから、収益を得なければただの冷やかしの客が来ているのと変わらない訳です。

月間100万PV以上のものすごいアクセス数があるのであれば、Googleアドセンスだけでもそこそこ収益を上げられるかもしれませんが、そんな人は本当にほんの一握りの人だけ。

例えば、家電について記事を書いたり、ガジェットについて記事を書いたのなら実際にその商品が購入できるお店も紹介しましょう。そうこれがいわゆるアフィリエイトってやつ。

アフィリエイトをするにはASPというサービスがあります。
例えば下記のようなASPが有名どころ

こういったものを使って商品やサービスを紹介することで得られる収益があるわけです。

「ブログ開設○ヶ月 運営報告」なんて記事がよくあります。
そうした記事を見ると収益の内訳が書いてあって、ASPの内訳の方が断然多かったりします。

また、こういうASPの商品や商材を紹介する記事は、必ずしもアクセス数がたくさんある必要はありません。どんなに少ないお客さんでも商品が売れればいいわけです。

またまた極端なことをいうと

①1記事だけで100万人の閲覧数を集めた
でも、1人しか商品を購入しなかった。

②1記事に対し、1人しか記事を見なかった
でも、その人は商品を購入した。

①は数打ち当たってたまたま売れたけど、②は1人が見て一発でハートを掴んで買ってもらえたってこと。

ブログに戻すと心に響く記事がうまく書けていたってことです。

もちろん②のパターンでさらに多くのアクセス数があれば、より多くの収益が生まれます。

まとめ

記事をたくさん書くことは、決して間違いではないってこと。
でも書くのは、良い記事。需要のある記事。

そうすることで、アクセス数もグイグイ上がってくる。

でもってそこでより稼ぎたいなら、GoogleアドセンスだけじゃなくASPを利用しましょうってこと。

以上!

 

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